データ基盤
スマートシティを支える「データ連携基盤」
行政や民間データ、都市OSデータなどの様々なデータの連携・利活用の促進により、先進的かつ実用的なサービスや個人に最適化されたサービスの提供など、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上に役立ちます。
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東京都オープンデータカタログサイト
行政が保有するデータを、誰もが容易に利用できる「オープンデータ」として積極的に公開しています。オープンデータは様々な用途で活用することができます。
・都や区市町村に関する様々な情報を調べる
・都政に関するデータを確認する
・アプリやサービス開発に活用する -
東京都オープンデータコミュニティ
「オープンデータ」の利用者であるシビックテック等からのニーズを引き出し、行政が保有するデータを積極的に公開しています。これらを活用して社会課題を解決しようとする活動に注目が集まるなど、利活用促進をさらに拡大するため、利用者同士のコミュニケーションや、利用者と都の間の繋がりを活性化させるオープンデータコミュニティを運営しています。
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東京データプラットフォーム
東京都の主導の下、公共や民間などのデータが流通する場を提供し、データを提供する人・利用する人などがつながるコミュニティの形成と、より多くのデータ・人の集積により、新たなデータ利活用事例の創出を支援・加速することで東京のポテンシャルを引き出し、都民のQOL向上に資するデータ利活用の好循環を生み出す会員制のプラットフォーム。
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東京都デジタルツイン実現プロジェクト
デジタルツインとは、センサーなどから取得したデータをもとに、建物や道路などのインフラ、経済活動、人の流れなど様々なフィジカル空間(現実空間)の要素を、サイバー空間(コンピューターやコンピューターネットワーク上の仮想空間)上に「双子」のように再現したものです。デジタルツインを実現し活用することで、様々な課題解決と都民のQOL向上を目指しています。